自分自身を入れて、最大5人が同時に音声通話ができます。
チャットや音声通話中に、ほかのユーザーを会話に誘うことができるほか、複数の相手を指定して会議を始めることもできます。
音声には遅延やノイズが少なく、複数ユーザーで同時に会話しても違和感がありません。
メッセンジャーソフトとして人気の「MSNメッセンジャー」と「ヤフースカイメッセンジャー」。
これらとスカイプの最大の違いは、音声通話の音声品質と設定の容易さにあります。
MSNメッセンジャーで音声通話を行うにはルーターの設定が必要なことがあり、テキストチャットはできても音声が聞こえないということが多い。
また、ヤフーメッセンジャーは、相手の話が終わってから「話す」ボタンを押して順番に話す必要があります。
スカイプなら、会社のLANや出先の公衆無線LANなど、どこでも電話のような通話を楽しめます。
米スカイプは2月8日、米インテルとの提携を発表しました。
コアデュオやペンティアムDなどインテル製デュアルコアCPUを搭載するPCに対し、10人同時に通話できる電話懐疑機能を追加しました。
通常は、スカイプで同時通話できる人数は最大で5人までです。
ホストPCがインテル製デュアルコアのCPUであれば、クライアントのPCが対応していなくても10人同時通話が行えます。
スカイプの最新バージョンである2.0以降であれば特別な設定をせずに利用できます。